[寸法のプロパティ]ダイアログ ボックス - [ドキュメントの設定]タブ

操作方法

寸法を右クリックして[寸法のプロパティ]を選択し、[ドキュメントの設定]タブをクリックします。

[モデル寸法表示]

[モデル寸法表示]

モデル寸法の表示タイプを変更します。下向き矢印をクリックして項目を選択し、[適用]をクリックすると、寸法の表示が変更されます。

• [値]: 呼び寸法を表示します。
• [名前を表示]: 寸法をパラメータの名前として表示します。
• [式を表示]: 寸法を式として表示します。
• [公差を表示]: 寸法を公差として表示します。
• [精度値を表示]: 精度の設定をすべて無視して、寸法値を表示します。

[長さ寸法の表示精度]

長さ寸法で、十進数での小数点以下の桁数を指定します。

[角度寸法の表示精度]

角度寸法で、十進数での小数点以下の桁数を指定します。

[標準の公差値を使用]

寸法の作成時にこのタブで設定されている精度と公差の値を使用する場合は、チェックマークを付けます。

• [長さ寸法]: 特定の精度の寸法に、長さの許容値の設定を適用します。
• [角度寸法]: 特定の精度の寸法に、角度許容差の設定を適用します。

[標準の公差値をエクスポート]

[既定の公差]タブで設定されている精度と公差の値を使用して寸法を図面にエクスポートする場合は、チェック ボックスをオンにします。