カスタム iProperty を追加すると、対応する[iProperty]ダイアログ ボックスの[カスタム]タブに新規に値が追加されます。部品表には、アセンブリ コンポーネントに関して定義されているすべての
iProperty
の列を含めることができます。
- リボンで、
[アセンブリ]タブ
[管理]パネル
[部品表]
の順にクリックします。[部品表]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 部品表の列を追加または削除するには、ツールバーの[列選択]をクリックします。
- テーブルに列を追加するには、[カスタマイズ]ダイアログ ボックスで列を選択します。部品表テーブル内の目的の位置にその列をドラッグ アンド ドロップします。
- テーブルから列を削除するには、テーブルで対象の列を選択します。[カスタマイズ]ダイアログ ボックスにその列をドラッグ アンド ドロップします。
- カスタム iProperty 列を右クリックし、[カスタム iProperty を追加(すべてのコンポーネント)]を選択して、その列にあるすべての読み取り/書き込みパーツにプロパティを追加します。
- モデル ファイルのカスタム プロパティを使用したり、カスタム列を追加するには、[新規プロパティ]をクリックし、[新規プロパティを定義]ダイアログ ボックスからプロパティを選択します。
- 列を並べ替えるには、列のヘッダをクリックして適切な位置までドラッグします。