収束プロット

[収束プロット]コマンドによって、ダイアログ ボックス内にプロットが表示されます。プロットは次の情報を表示します。

ウィンドウの右上隅の閉じるボタンは、ダイアログ ボックスを終了します。

プロットの結果の基準を変更するには、プロット ウィンドウ内の何もない場所を右クリックします。次に、[プロットオプション]をクリックします。

アクセス:

リボン: [構造解析]タブ [結果]パネル [収束プロット]
[収束率] XY プロットの形式で、プロットの収束率を表示します。
[結果タイプ] 選択した結果タイプを表示します。結果タイプは、[収束設定]ダイアログ ボックスで指定します。
[値] 選択した結果タイプの値の範囲を表示します。
[解析ステップ] 指定した収束の基準に近づけるために実行する解析ステップの数を表示します。

[プロットオプション...]

設定    
[結果コンポーネント]

選択した結果タイプを表示します。結果タイプは、[収束設定]ダイアログ ボックスで指定します。使用可能な結果コンポーネントは次のとおりです。

  • フォン ミーゼス応力
  • 最大主応力
  • 最小主応力
  • 変位
[モード番号] プロット ウィンドウに表示するモードを指定します。固有値解析の結果にのみ有効になります。
[OK]   選択した結果コンポーネントのプロットを表示します。ダイアログ ボックスを閉じます。
[キャンセル]   ダイアログ ボックスと変更した選択項目をキャンセルします。前のプロットが継続して表示されます。