モデル ブラウザの右クリック メニューを使用すると、自動ルート領域を削除できます。すべての拘束が自動的に削除されます。近接するルート セグメントを含む
共有ルート ポイント
と、アセンブリ ジオメトリ上で終端する一致ルート ポイントはそのまま残ります。これらのポイントからルート デザインを再開または修復することができます。
- ルートをアクティブにします。
- 自動ルート ブラウザ ノードを右クリックし、[削除]を選択します。
- 右クリックし、[編集終了]を選択します。
注: アセンブリ ジオメトリを選択してルート ポイントを定義する場合、参照ジオメトリが自動的に作成され、作業フィーチャ フォルダにグループ化されます。たとえば、作業点は通常、円形状エッジを選択することから求められます。ルート ポイントやセグメントを含むルート ジオメトリを削除した場合、基となる参照ジオメトリはそのまま残ります。