新規または既存のカスタム タスクを使用してカスタム タスクを作成します。
既存のカスタム タスク タイプ、およびユーザが新規作成したタスク タイプ(COM オブジェクトまたは実行可能ファイルを使用したタスク タイプを含む)からカスタム タスクを作成します。
アクセス: | |
---|---|
|
[タスク名] |
タスクに名前を割り当てます。 |
[タスク] |
現在のカスタム タスクのタスク タイプを指定します。たとえば、[メモ帳]のようなアプリケーションは、タスク タイプです。 |
[パラメータ] |
タスクにパラメータを指定します。通常は、カスタム タスクのアプリケーション タイプに対するコマンド ライン パラメータになります。たとえば、タスクが Notepad.exe の場合、C:¥Temp¥Migration.txt などのテキスト ファイル名がパラメータになります。 このタスクを実行すると、notepad.exe c:¥temp¥Migration.txt というコマンドが実行され、c:¥temp¥Migration.txt がメモ帳で開きます。 |
[タスク スケジュール] |
タスクの開始時刻、開始日、頻度、およびタイムアウトのしきい値を指定します。[即時]オプションを選択した場合は、タイム アウトしきい値だけを指定できます。 |
[即時] |
このオプションを選択すると、[OK]をクリックした時点で、ただちにタスクを実行します。これを選択した場合、[開始時刻]、[開始日]、および[頻度]オプションは使用できません。 |