既存のカスタム タスク タイプまたは自分で作成したタスク タイプのどちらかから、カスタム タスクを作成してスケジュールします。
COM インタフェースを実装する COM オブジェクトの形式でカスタム タスクを作成することができます。また、コマンドライン パラメータを使用して設定するオプション付きで実行可能なファイルの形式で作成することができます。たとえば、カスタム タスクは、テキスト ファイルを一括して開くなどの作業に使用できます。
タスク スケジューラには、タスク マネージャのタスク ライブラリ ServiceModuleInterfaceDef.tlb があります。タスク マネージャの COM インタフェースにアクセスするには、プロジェクト内でこのファイルを参照します。COM インタフェース準拠のカスタム タスクは、COM 対応のプログラミング言語で作成できます。