現在のドキュメント用にアクティブな規格を設定します。
操作方法
リボン:
[ツール]タブ
[オプション]パネル
[ドキュメントの設定]
の順にクリックします。ダイアログ ボックスで、[規格]タブをクリックします。
パーツおよびスケッチ
選択したスタイルをドキュメントに関連付けられた既定値の規格に追加します。
一般
- [アクティブな照明スタイル]
-
現在のドキュメントのアクティブな照明スタイルを指定します。
- [外観を表示]
-
ドキュメントの外観表示パラメータを指定するダイアログ ボックスを開きます。
[ドキュメント設定を使用]に設定すると、ドキュメント表示パラメータの使用が有効になります。
物理情報
- 材料
-
現在のドキュメントのアクティブな材料を指定します。
図面
- [アクティブな規格]
-
現在のドキュメントのアクティブな規格を指定します。
選択した規格をドキュメントに関連付けられた既定の規格に追加します。
アセンブリとプレゼンテーション
- [アクティブな照明スタイル]
-
現在のドキュメントのアクティブな照明スタイルを指定します。
選択したスタイルをドキュメントに関連付けられた既定値の規格に追加します。
- [外観を表示]
-
ドキュメントの外観表示パラメータを指定するダイアログ ボックスを開きます。
[ドキュメント設定を使用]に設定すると、ドキュメント表示パラメータの使用が有効になります。
- [バーチャル コンポーネント]
-
現在のドキュメントで新規作成したバーチャル コンポーネントに既定の材料を割り当てます。
溶接
- [アクティブな照明スタイル]
-
現在のドキュメントのアクティブな照明スタイルを指定します。
選択したスタイルをドキュメントに関連付けられた既定値の規格に追加します。
- [外観を表示]
-
ドキュメントの外観表示パラメータを指定するダイアログ ボックスを開きます。
[ドキュメント設定を使用]に設定すると、ドキュメント表示パラメータの使用が有効になります。
- [バーチャル コンポーネント]
-
現在のドキュメントで新規作成したバーチャル コンポーネントに既定の材料を割り当てるには、矢印をクリックします。
- [注記]
-
現在のドキュメントに新規に作成した注記に既定のスタイルを割り当てます。
[外観を表示]
モデルを開いたとき、またはモデルの新しいビューを開いたときのモデルの外観を設定します。ドキュメントベースの外観表示設定を使用するには、[外観]の[アプリケーション オプション]を[ドキュメント設定を使用]に設定します。
- 外観
-
この設定は、表示されているモデルのエッジに適用されます。
- [破線隠線エッジを表示]
-
オンにすると、隠線エッジが破線として表示されます。
オフにすると、隠線エッジが実線として表示されます。
- [隠線エッジの濃さ]
-
隠線エッジの濃さの割合を、10%～90% の範囲に設定します。値を入力するか、上下矢印をクリックして値を指定します。
- [深度減光]
-
オンにすると、モデルの深さを伝える減光効果が設定されます。
表示スタイルがワイヤフレームで[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
[表示スタイル]が[シェーディング]で[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
[モデル エッジ]
- [パーツの外観を使用]
-
モデル エッジの色は、コンポーネントの外観から派生されます。
- [色を使用]
-
複数のモデル エッジが同じ色で表示されます。カラー ピッカーを表示するには、[色]ボタンをクリックします。
- [シルエットを表示]
-
オンにすると、シルエットが表示されます。シルエットを非表示にするには、このチェック ボックスをオフにします。
選択した表示スタイルに、表示するように設定されたモデル エッジがある場合、シルエット表示はこの設定に従います。既定はオフです。
例
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
- [初期の表示外観]
-
モデルの外観をすべてのウィンドウまたはビューに設定します。
[表示スタイル] コンポーネントの表示に使用する推奨の表示スタイルを指定します。
[投影] ビュー モードを正投影ビュー モードまたはパース ビュー モードに設定します。
[影付き] オンの場合は、モデルを影付きで表示します。
[オブジェクトの影] オンの場合は、モデルにオブジェクトの影を表示します。
[間接光の影] オンの場合は、モデルに間接光の影を表示します。
[グラウンド面] オンの場合は、モデルにグラウンド面を表示します。
[地面の反射] オンの場合は、モデルに地面の反射を表示します。
[テクスチャをオン] オンの場合は、ソリッド モデル サーフェスにテクスチャを表示します。
[リアリスティック表示スタイルに対し、レイ トレーシングを使用] オンの場合は、[リアリスティック表示スタイル]が選択されていれば、レイ トレーシングを有効にします。
ドロップダウン リストで、次のいずれかの既定のレイ トレーシング モードを指定します。
- Interactive
- 良
- 最良