Autodesk Inventor の各ファイルには、iProperty と呼ばれる 1 組のプロパティが含まれています。iProperty を使用すると、ファイルの追跡や管理、レポートの作成、または部品表、パーツ一覧、表題欄、その他の情報の更新が自動的に行われます。iProperty の一部は自動設定されますが、それ以外に使用するプロパティを決定することができます。
アクセス: |
Autodesk Inventor、Design Assistant ブラウザ、または Windows エクスプローラでファイル名を右クリックして、[iProperty]を選択します。 |
文字種の iProperty に関する式は、[プロパティ]ダイアログ ボックスで作成、編集できます。式には、カスタム テキスト、および括弧で囲まれたパラメータと iProperty の名前が含まれます。式の評価時に、パラメータと iProperty の名前はパラメータと iProperty の値に置換されます。式を含んでいる iProperty フィールドは式アイコンでマークされ、ツールチップに現在の式が表示されます。 詳細は、「ファイルまたはテンプレートで iProperty を使用する」を参照してください。 |
タブのプロパティ定義を表示するには、次の[iProperty]タブの名前をクリックします。
Autodesk Inventor の場合:
Design Assistant の場合: