ケーブル＆ハーネス内のハーネス オブジェクトはすべて、1 つのライブラリに入っています。この章では、ライブラリの操作方法と、ケーブル＆ハーネス ライブラリ コマンドの使用方法について説明します。
ケーブル＆ハーネス ライブラリには、ハーネス アセンブリでオカレンスを作成する際に使用する、標準ライブラリ定義の一覧が含まれています。次のタイプについての定義が含まれています。
これらの定義は、物理的に表現されることはなく、ケーブル＆ハーネス ライブラリ ファイルの中にだけ存在します。 このライブラリ リストからオカレンスを選択し、ハーネス アセンブリに挿入します。
ライブラリ内の標準定義のいずれも使用できる他、自分で作成した定義を追加することもできます。また、既存の定義の修正や削除の他、新規オブジェクト タイプの追加も行えます。大量の定義を追加するには、インポート ファイルを使用してハーネス オブジェクトをインポートしてください。
ケーブル＆ハーネス ライブラリ コマンドを使用すると、以下の操作を実行できます。
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| チュートリアル | ルーティング システム - ケーブル＆ハーネス ライブラリ |