[補間スプラインのテンション]ダイアログ ボックス

[最小エネルギー]フィット法を使用して作成された補間スプラインの張りをコントロールします。その他のフィット法を使用して作成された補間スプラインにテンションを適用すると、スプラインは[最小エネルギー]スプラインに自動変換され、形状が変更されます。

操作方法

右クリック メニューのオプションを表示するには、補間スプラインを右クリックします。

スライダ バー

スプラインのテンションを設定します。既定位置はゼロです。1 に近い値を指定すると、緩やかなテンションが設定されます。100 に近い値を指定すると、フィット点とフィット点の間でスプラインが張ります。

スライダの位置を移動すると、プレビュー グラフィックが動的に更新されます。

注: スライダ バーの初期位置は、[スケッチ]の[アプリケーション オプション]で設定します。
チェック ボックス
オンにすると、アクティブなスプラインに現在の設定が適用されます。
[既定]チェック ボックス
オンにすると、現在のスプラインのテンションが[スケッチ]の[アプリケーション オプション]に書き込まれます。