日照シミュレーションのビューを作成する

太陽パスと影は、ワイヤフレームまたは[一定の色]表示スタイルを使用するビュー以外のすべての 3D ビューで使用できます。2D ビューでは、太陽パスは平面図、天井伏図、立面図、断面図で使用できます。

注: 太陽パスの画面上のコントロールは、パース、ウォークスルー、レンダリングされた 3D ビューでは編集できません。

光と影がプロジェクトに最適に表示されるようにするには、建物モデルの 3D ビューを使用します。平面図や天井伏図などの標準的な平面図ビューの場合、多くの要素は 3D では表示されず、これらの要素には影は付けられません。詳細は、「直交投影 3D ビューを作成する」を参照してください。

プロジェクトの北が真北ではない場合に、プロジェクトに対する太陽の位置を正確に表す日照シミュレーションを作成するには、ビューを真北に回転してください。または、照明日照シミュレーションを作成するときの 1 つの方法として、ビューに対する太陽の位置を指定できます。