この手順では、いくつかのコンポーネント(冷却ファン ブラケット、変圧器、ヒート シンク、コンデンサ)にアルミニウムを割り当てます。
1. 開始するには、[Ctrl]キーを押しながらマウスの中ボタンをクリックして、空気部品を非表示にします。
2. ヒート シンクをクリックして選択します。
3. [材料]状況依存パネルで[編集]をクリックします。
4. [材料]クイック編集ダイアログで、材料の種類を選択します。
- a. [種類]行で、右側の列をクリックします。
- b. [固体]を選択します。
5. [名前]メニューで、[アルミニウム]を選択します。
6. [適用]をクリックします。
次のような設定になっていることを確認します。
7. アルミニウム材料が適切に割り当てられていることを確認するには、デザイン スタディ バーと部品の色付けを調べます。
- a. デザイン スタディ バーで、[アルミニウム]の部分に対する材料割り当てを確認します。
- b. ヒート シンクの色が凡例の[アルミニウム]の色に対応している必要があります。
