タイプボタンの右クリックメニュー

[タイプ](Type)ボタンを右クリックすると、マップまたはマテリアルをコピーしたり、貼り付けたり、他のオプションにアクセスしたりできます。

インタフェース

[タイプ](Type)ボタンを右クリックすると表示されるメニューは、トップレベルマテリアル、マップ、サブマテリアルによって異なります。

切り取り: マテリアルレベルでは、[コピー](Copy)と同じ効果があります。マテリアルのコピーをバッファ内に配置しますが、オリジナルマテリアルは変更しません。
コピー: オリジナルマテリアルをコピーします。
貼り付け (コピー): 前に切り取るかコピーしたマテリアルのコピーを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
貼り付け (インスタンス): 前に切り取るかコピーしたマテリアルのインスタンスを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
クリア: 右クリックメニューを閉じます。マテリアルレベルでは、このオプションには他の効果はありません。
標準としてコピー: サンプルスロットに Autodesk Generic_material 以外の Autodesk マテリアルが含まれる場合にのみ表示されます。マテリアルを Autodesk Generic としてコピーします。
このオプションを使用すると、タイプ固有の情報が失われる場合があります。たとえば、Autodesk Generic には Autodesk Metallic Paint のような Flecks コンポーネントはありません。

切り取り: マップを削除してバッファにコピーします。
コピー: マップをコピーします。
貼り付け (コピー): 前に切り取るかコピーしたマップのコピーを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
貼り付け (インスタンス): 前に切り取るかコピーしたマップのインスタンスを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
クリア: コピーを作成しないでマップを削除します。

ATS ダイアログのアセットをハイライト: [アセットトラッキング](Asset Tracking)ダイアログボックスを開き、マップリソースをハイライトします。

開く: グラフィックスビューワーでマップを開きます。
起動されるビューワーはシステムの設定によって異なります。
エクスプローラで場所を見つける: Windows エクスプローラのインスタンスが開き、マップが保存されているフォルダが表示されて、マップファイルがハイライトされます。

切り取り: サブマテリアルを削除してバッファにコピーします。
コピー: サブマテリアルをバッファにコピーします。
貼り付け (コピー): 前に切り取るかコピーしたサブマテリアルのコピーを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
貼り付け (インスタンス): 前に切り取るかコピーしたサブマテリアルのインスタンスを貼り付けます。
前に[切り取り](Cut)または[コピー](Copy)を選択していない場合、このオプションは表示されません。
クリア: コピーを作成しないでサブマテリアルを削除します。