Normals Bumpmap シェーダ(MetaSL)

法線マップに基づいて法線を生成します。

インタフェース

[Normals Bumpmap]ロールアウト

Normal Map

法線として使用するマップを指定します。

Amount

効果の量を設定します。0.0 の場合、法線は変更されません。既定値は 1.0 です。

Texture Space

使用するテクスチャ空間を指定します。範囲は 0 ~ 4 です。

Custom UV Input

テクスチャの UV 座標を設定します。

右にあるマップ ボタンは[マップ](Maps)ロールアウトへのショートカットです。

[マップ](Maps)ロールアウト

このロールアウトにあるコントロールを使用すると、Normals Bumpmap シェーダの基本パラメータにシェーダを割り当てることができます。これは、標準マテリアルのコンポーネントとしてマップを使用する場合と似ています。シェーダを追加することで、複雑な効果を生成するシェーダ ツリーを作成できます。

コンポーネントのボタンをクリックしてマテリアル/マップ ブラウザを表示し、マップまたはシェーダを割り当てます。左にあるチェック ボックスを使って、マップの効果のオン、オフを切り替えます。

メインの各シェーダ ボタンの右にあるボタンは、複数のパラメータを返すシェーダに使用するもので、非アクティブになっています。