Visual LISP では、テキスト エディタによってロードされた各ファイルのバックアップ ファイルの作成がサポートされています。
バックアップ ファイルは、ファイルを初めて保存すると作成されます。バックアップ ファイルの名前は、オリジナル ファイルの名前と同じですが、ファイル拡張子はアンダースコア(_)で始まり、その後にオリジナルの拡張子の最初の 2 文字が続きます。たとえば、drawline.lsp のバックアップ ファイルは drawline._ls になります。
バックアップ ファイルの自動作成は、[一般的なオプション]ダイアログ ボックスで設定するオプションです。