概要 - Visual LISP の環境オプションと整形オプション(Visual LISP IDE)

コード色付けオプション、診断オプションおよびページ レイアウト オプションについて説明します。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

ここでは、Visual LISP ® の[ツール]メニューで使用可能な環境設定オプションについて説明します。[ウィンドウの属性]オプションでは、Visual LISP のテキスト エディタ ウィンドウのコード色付けを設定します。[ツール]メニューの[環境オプション]を使用すると、セッション全体にわたる Visual LISP オプション(たとえば、自動バックアップ ファイルを作成するかどうか、プロテクト シンボルをどのように処理するかなど)、診断オプション(たとえば、構文チェック中にどの情報を報告するかや、図面オブジェクトの検査時に表示する詳細レベルなど)、AutoLISP ® コードに対する整形オプション、出力を表示するためのページ レイアウト オプションを設定できます。