次のコードを使用して、プログラムに新しい機能を追加すると考えてください。
ObjectCreationStyle (strcase (cdr (assoc 3 BoundaryData))) (if (equal ObjectCreationStyle "COMMAND") (progn (setq firstCenterPt (polar rowCenterPt (Degrees->Radians 45) distanceOnPath)) (gp:Create_activeX_Circle) ) )
(このコードが何を行うものかを考える必要はありません。これは、長い関数名や長い変数名が含まれたコードのサンプルに過ぎません)。
Visual LISP は、単語を完成させることにより、キー入力を支援できます。
ObjectCreationStyle (strcase (cdr (assoc 3 BoundaryData))) (if (equal Ob
Visual LISP は現在のファイルを検索して、最後に入力された 2 文字から始まる単語を検出するので、残りの 17 文字を入力する手間が省けます。
(if (equal ObjectCreationStyle "COMMAND")
(progn (setq firstCenterPt (p
Visual LISP は、最も新しい「p」の単語、progn を選出します。しかし、ここで必要なのは polar です。[Ctrl]+[Spacebar]を押し続けると、コード内の一致するすべての単語が順に表示されます。やがて、polar が表示されます。
一致する単語の検索による単語完成機能は、Visual LISP の[検索]メニューから使用することもできます。