従来、AutoLISP で作業する場合、次に示すような式を入力する必要がありました。
(setq myEnt (ssname mySelectionSet ssIndex))
ssname、ssget、sslength などの選択セット関数の入力を間違うのはよくあることです。Visual LISP では、このような入力を支援する該当検索による単語完成機能を使用できます。
(setq myEnt (ent
文字 ent で始まる多数の AutoLISP シンボルが一覧表示されます。
カーソル キー([↑]と[↓])を使用して、リスト内を移動します。ENTGET を選択し、[Enter]を押します。
入力した ent が ENTGET に置換されます。