[トレース スタック]ウィンドウのショートカット メニュー リファレンス(Visual LISP IDE)

[トレース スタック]ウィンドウのショートカット メニューを使用すると、最も重要な機能にすばやくアクセスすることができます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。

次の表に、[トレース スタック]ウィンドウのショートカット メニューから使用できるコマンドを示します(状況により使用できない場合もあります)。

[トレース スタック]ウィンドウのショートカット メニュー コマンド

コマンド

動 作

[検査]

[検査]ウィンドウが表示されて、選択したトレース スタック要素に関する情報が渡されます。

[表示]

スタック要素が[コンソール]ウィンドウに表示されます。

[関数シンボル]

関数がシンボルによって呼び出される場合、[シンボル サービス]ダイアログ ボックスが表示され、選択したトレース スタック要素の情報が渡されます。

[コピー]

選択したトレース スタック要素が IDE グローバル変数 *obj* にコピーされます。

[ローカル変数]

[フレーム バインディング]ダイアログ ボックスが表示され、関数が呼び出された時点のローカル変数の値を参照できます。

[ソースの位置]

ソース テキストが、選択したスタック フレームで呼び出された関数で使用可能かどうかがチェックされます。ソース コードが使用可能な場合は、ソース コードを含むテキスト エディタ ウィンドウが表示され、関数の中の現在位置がハイライト表示されます。

[呼出し点のソース]

呼び出し式の位置が表示されます。[ソースの位置]に似ています。