トレース ログ記録のオン/オフを切り替えるには(Visual LISP IDE)

トレース ログでは、現在の呼び出し階層がファイルに記録されます。

注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
  1. Visual LISP IDE で、[トレース]ウィンドウをアクティブにします。
  2. [ファイル] [トレースログを切り替える]をクリックします。
    注: [トレース]ウィンドウをアクティブにしないと、[トレース ログを切り替える]オプションは使用できません。
  3. [ログを開く]ダイアログ ボックスで、[ファイル名]ボックスにログ ファイルの名前を入力します。
  4. ログ ファイルを保存するフォルダに移動します。[保存]をクリックします。

    ファイルが既に存在する場合、新しいデータをファイルに追加するには[はい]をクリックし、ファイルを上書きするには[いいえ]をクリックします。別のファイル名を指定するには[キャンセル]をクリックします。

  5. ログ記録を無効にするには、もう一度[ファイル] [トレース ログを切り替える]をクリックします。

    トレース ログ記録の状態は、[トレース]ウィンドウのタイトル バーに表示されます。 ログ記録をオンにすると、タイトル バーにログ ファイルの名前が表示されます。ログ記録をオフにすると、タイトル バーにログ ファイルの名前は表示されません。

注: Visual LISP を終了する前にログ ファイルを閉じていない場合は、終了時に自動的にファイルが閉じます。ログ ファイルを閉じた後は、Visual LISP テキスト エディタなどの任意のテキスト エディタを使用してログ ファイルの内容を表示できます。