リアクタを除去したり削除することはできませんが、vlr-remove を使用して無効にすることができます。
リアクタ オブジェクトはまだ存在しており、vlr-add 関数を使用して再度有効にすることができます。vlr-added-p 関数を使用することにより、リアクタがアクティブ(AutoCAD に登録されている)かどうかを調べることができます。
次の関数を使用して、リアクタを無効にしたり有効にすることができます。
(vlr-added-p circleReactor) T
vlr-added-p 関数は、リアクタが有効な場合は T を、無効な場合は nil を返します。
(vlr-remove circleReactor) #<VLR-Object-reactor>
(vlr-remove-all) ((:VLR-Object-Reactor #<VLR-Object-Reactor>)) (vlr-remove-all :VLR-DWG-Reactor) nil
(vlr-add circleReactor) #<VLR-Object-reactor>