ログを記録することにより、[コンソール]ウィンドウの最近の動作を確認することができます。
注: Visual LISP IDE は Windows でのみ使用可能です。
- Visual LISP で、[ファイル]
[コンソール ログを切り替える]をクリックします。 注: [コンソール ログを切り替える]オプションを使用できるようにするには、[コンソール]ウィンドウをアクティブにしなければなりません。 - [ログを開く]ダイアログ ボックスで、ログ ファイルのフォルダとファイル名を指定します。
ファイルが既に存在すると、現在のログを既存のファイルに追加するかどうかを尋ねる警告ボックスが表示されます。[はい]をクリックすると、[コンソール]ウィンドウのこれ以降の動作が既存のログ ファイルに追加されます。[いいえ]をクリックすると、ログ ファイルは上書きされます。
- ログ ファイルを閉じてログ記録を終了するには、[ファイル] [コンソール ログを切り替える]をクリックします。
[コンソール]ウィンドウのログ記録の状態は、[コンソール]ウィンドウのタイトル バーに表示されます。ログ記録をオンにすると、ウィンドウのタイトル バーにログ ファイルの名前が表示されます。ログ記録をオフにすると、ウィンドウのタイトル バーにログ ファイルの名前は表示されません。
Visual LISP を終了する前にログ ファイルを閉じなかった場合、ログ ファイルは終了時に自動的に閉じられます。ログ ファイルを閉じた後、その内容を任意のテキスト エディタで表示することができます。