幾何公差を記入するには

  1. [注釈]タブ [寸法記入]パネル [幾何公差]をクリックします。 検索
  2. [幾何公差]ダイアログ ボックスの[記号]領域で最初の正方形をクリックし、挿入する記号を選択します。
  3. [公差 1]領域で 1 番目の黒いボックスをクリックして、直径記号を挿入します。
  4. テキスト ボックスに、1 番目の公差値を入力します。
  5. 実体公差方式(省略可能)を追加する場合は、2 番目の黒いボックスをクリックした後、[実体公差方式(MC)]ダイアログ ボックスで、挿入する記号をクリックします。
  6. [幾何公差]ダイアログ ボックスで、同じように 2 番目の公差値を追加します(省略可能)。
  7. [1 次データム]、[2 次データム]、[3 次データム]領域にデータムを指示する文字記号を入力します。
  8. 黒いボックスを選択して、各データムに実体公差方式記号を挿入します。
  9. [高さ]ボックスに高さを入力します。
  10. [突出公差域]ボックスをクリックして、記号を挿入します。
  11. [データム ID]ボックスに、データム値を追加します。
  12. [OK]をクリックします。
  13. 図面上で、公差記入枠の位置を指定します。