更新されたコマンドとシステム変数リファレンス

このバージョンで変更されたコマンドに関するクイック ガイドです。

2015 で更新されたコマンドとシステム変数

更新されたコマンド 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
3DPAN[3D 画面移動] 図面がパース ビューのときに、対話型 3D ビューを開始し、ビューを水平方向および垂直方向にドラッグできるようにします。 画面移動時のオブジェクトの選択表示はサポートされなくなりました。 X  
ARCHIVE[アーカイブ] 現在のシート セット ファイルの格納パッケージを作成します。 セキュリティ上の問題により、EXE ファイル作成機能は削除されました。ファイルを、ZIP ファイルにパッケージ化することのみが可能です。パスワードを追加する機能も削除されました。 X X
ATTACH[アタッチ] 他の図面、ラスター イメージ、アンダーレイなどの外部ファイルへの参照を挿入します。 旧形式の PCG ファイルと ISD ファイルのサポートが削除されました。 X X
CLIP[クリップ] ブロック、外部参照、イメージ、ビューポート、アンダーレイなど、選択したオブジェクトを指定した境界で切り抜きます。 点群のクリップはサポートされなくなりました。点群には、POINTCLOUDCROP[点群クロップ]を使用します。 X X
DWGCONVERT[DWG 変換] 選択した図面ファイルの図面形式のバージョンを変換します。 セキュリティ上の問題により、EXE ファイル作成機能は削除されました。ファイルを、ZIP ファイルにパッケージ化することのみが可能です。パスワードを追加する機能も削除されました。 X X
ETRANSMIT[e-トランスミット] インターネット転送用にファイル セットのパッケージを作成します。 セキュリティ上の問題により、EXE ファイル作成機能は削除されました。ファイルを、.ZIP ファイルにパッケージ化することのみが可能です。パスワードを追加する機能も削除されました。 X X
GEOGRAPHICLOCATION[地理的位置] 図面ファイルに地理的位置情報を割り当てます。 地理マーカーと北方向の位置を指定する際のプロンプトとダイナミック表示動作が変更されました。 X X
GEOREORIENTMARKER[地理マーカーの方向を変更] モデル空間内の位置マーカーの北方向と位置を、緯度と経度を変更せずに、変更します。 地理マーカーと北方向の位置を指定する際のプロンプトとダイナミック表示動作が変更されました。 X X
GRAPHICSCONFIG[ハードウェア パフォーマンスの調整] 表示パフォーマンス関連のオプションにアクセスすることができます。 [グラフィックス パフォーマンス]ダイアログ ボックスが表示されるようになりました。 X X
ハッチング パターンと塗り潰しの概要 イメージの明るさ、コントラスト、およびフェードの値をコントロールします。 マップ イメージに適用できるように拡張されました。 X X
MTEXT[マルチ テキスト] マルチ テキスト オブジェクトを作成します。 サブスクリプト機能とスーパースクリプト機能、および[Caps Lock]検出が追加されました。段落番号付きリストや箇条書きリストの作成オプション、および自動文字スタックのオプションが拡張されました。    
OPTIONS[オプション] プログラムの設定をカスタマイズします。 [システム]タブの[バルーン通知]から、Live Update の通知を表示するオプションが削除されました。Live Update は、Autodesk Application Manager で管理されるようになりました。 X X
OVERKILL[重複オブジェクト削除] 重複している、または重なり合っている線、円弧、ポリラインを削除します。また、部分的に重なり合う、または隣接する線、円弧、ポリラインを 1 つにまとめます。 ブロック エディタで使用できるようになりました。 X X
POINTCLOUDATTACH[点群アタッチ] 現在の図面に、Autodesk ReCap からのインデックス化された rcs (単一スキャン)ファイルまたは rcp (複数スキャンのプロジェクト)ファイルを挿入します。 旧形式の PCG ファイルと ISD ファイルのサポートが削除されました。 X X
PURGE[名前削除] 使用されていないブロック定義や画層などの項目を図面から削除します。 DGN ラインスタイルのような孤立したデータの削除がサポートされるようになりました。 X X
SECURITYOPTIONS[セキュリティ オプション] 図面ファイルに対するパスワードまたはデジタル署名オプションを指定します。 このバージョンでは変更はありませんが、図面にパスワードを追加する機能は、現代のセキュリティ標準を満たしていないため、AutoCAD の次のバージョンから削除されます。引き続き、パスワードで保護されたファイルを開くことはできます。 X X
WELCOMESCREEN[ウェルカム センター] プログラムを起動すると、[ようこそ]ウィンドウが表示されます。 [新しいタブ]が表示されるようになりました。 X X
更新されたシステム変数 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
3DOSMODE どの 3D オブジェクト スナップを有効にするかを決定します。 点群の 3D オブジェクト スナップのコントロールが追加されました。 X  
DIMCONTINUEMODE 直列寸法または並列寸法の寸法スタイルと画層が、記入中の直列寸法から継承されるかどうかを決定します。 直列寸法の画層は継承されます。 X X
FRAME すべてのイメージ、マップ イメージ、アンダーレイ、クリップされている外部参照、およびワイプアウト オブジェクトのフレームの表示をコントロールします。 マップ イメージに適用できるように拡張されました。 X X
IMAGEFRAME[イメージ フレーム] イメージ フレームの表示/非表示、および印刷する/しないをコントロールします。 マップ イメージに適用できるように拡張されました。 X X
OSOPTIONS オブジェクト スナップが、ハッチング オブジェクト、負の Z 値を持つジオメトリ、寸法補助線で非表示とされるかどうかをコントロールします。 寸法補助線の端点は、既定では無視されます。 X X
PICKAUTO オブジェクト選択の自動選択窓をコントロールします。 [投げ縄] (窓選択および交差選択)が追加され、既定で有効化されます。 X X
POINTCLOUDAUTOUPDATE 画面移動、ズーム、オービットした後に、旧形式の点群を自動的に再作図するかどうかをコントロールします。 旧形式(AutoCAD 2015 より前)の点群オブジェクトにのみ適用されます。 X X
POINTCLOUDBOUNDARY 点群の境界ボックスを表示するかどうかをコントロールします。 点群を選択したときにのみ境界ボックスを表示するオプションが追加されました。 X X
POINTCLOUDCACHESIZE 内部処理エンジンで点群に使用されるメモリの量(MB 単位)を指定します。 値がメガバイト数を表す整数に変更できるようになりました。 X X
POINTCLOUDCLIPFRAME 旧形式(PCG、ISD、RCP)の点群の点群クリップ境界を現在の図面で表示するかどうか、および印刷するかどうかを決定します。 旧形式の点群にのみ影響するようになりました。 X X
POINTCLOUDDENSITY 図面ビュー内のすべての旧形式の点群について、表示する点のパーセンテージをコントロールします。 旧形式(AutoCAD 2015 より前)の点群オブジェクトにのみ適用されます。 X X
POINTCLOUDPOINTMAX 図面にアタッチされているすべての点群の表示可能な点の最大数を設定します。 既定値(および最大値)は、現在 1000 万点です。旧形式(AutoCAD 2015 より前)の点群には影響ありません。 X X
POINTCLOUDRTDENSITY ズーム、画面移動、オービット中に表示する点の数を減らすことによりパフォーマンスを改善します。 旧形式(AutoCAD 2015 より前)の点群オブジェクトにのみ適用されます。 X X
PREVIEWFILTER 特定のオブジェクト タイプを、選択のプレビューから除外します。 既定値が 7 から 3 に変更されました。 X X
SELECTIONPREVIEWLIMIT 窓選択または交差選択時にプレビュー ハイライトを表示できるオブジェクトの数を制限します。 既定値が 2000 から 20000 に変更されました。 X X
SPACESWITCH レイアウト ビューポート内をダブルクリックすることでモデル空間にアクセスできるようにするかどうかをコントロールします。 これまでドキュメントに記載されていなかったシステム変数です。ペーパー空間で注釈を付ける際に便利な場合があります。 X  
STARTUP アプリケーションを開始したとき、または新しい図面を開いたときに何を表示するかをコントロールします。 [新しいタブ]のデザインをサポートするように更新されました。 X X
STATUSBAR ステータス バーの表示をコントロールします。 アプリケーション ステータス バーと図面ステータス バーが結合されます。 X X

2014 で更新されたコマンドとシステム変数

更新されたコマンド 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
ARC[円弧] 円弧を作成します。 [Ctrl]キーを押したままドラッグすると、時計回りの方向に円弧を作成できるようになりました。 X X
CHAMFER[面取り] オブジェクトのエッジを斜めに切断します。 開いたポリラインの最初と最後のセグメントを面取りして、閉じたオブジェクトを作成できるようになりました。 X X
CONVERTPSTYLES[印刷スタイル変換] 現在の図面を、名前の付いた印刷スタイルまたは色従属印刷スタイルに変換します。 変換後の印刷スタイル名でスペースが保持されるようになりました。 X X
DIMBASELINE[並列寸法記入] 最後に記入した寸法または選択した寸法の基準線から、長さ寸法、角度寸法、座標寸法を記入します。 既定では、並列寸法は記入中の寸法のスタイルを継承するようになりました。この設定は システム変数 DIMCONTINUEMODE の影響を受けます。 X X
DIMCONTINUE[直列寸法記入] 直前に記入された寸法の寸法補助線から始まる寸法を記入します。 既定では、直列寸法は記入中の寸法のスタイルを継承するようになりました。この設定は システム変数 DIMCONTINUEMODE の影響を受けます。 X X
EXTERNALREFERENCES[外部参照パレット] 図面内の外部参照を管理する[外部参照]パレットを開きます。 オーバーレイとアタッチの間で外部参照を変換できるようになりました。

パスを絶対パスに変更できるようになりました。

X X
FILLET[フィレット] オブジェクトのエッジを丸めてフィレットします。 開いたポリラインの最初と最後のセグメントをフィレットして、閉じたオブジェクトを作成できるようになりました。 X X
GEOGRAPHICLOCATION[地理的位置] 図面ファイルに地理的位置情報を割り当てます。 図面ファイルに GIS 座標系を挿入します。

オンライン マップ サービスで地理的位置を選択できるようになりました。

X X
HATCH[ハッチング] 囲まれた領域または選択したオブジェクトをハッチング パターン、単一色、またはグラデーションで塗り潰します。 コマンド プロンプトに[元に戻す(U)]が追加されました。 X X
LAYER[画層管理] 画層と画層のプロパティを管理します。 数字が値順にソートされるように、画層リストで自然言語のソート順序が使用されるようになりました。

[画層プロパティ管理]のショートカット メニューを使用することによって選択した画層を合成する機能が追加されました。

X X
MTEXT[マルチ テキスト] マルチ テキスト オブジェクトを作成します。 [注釈尺度を選択]ダイアログ ボックスの注釈尺度は、ドロップ ダウンリストを使用して設定します(直接入力はできません)。 X X
NEWSHEETSET[シート セット新規作成] 図面レイアウト、ファイル パス、およびプロジェクト データを管理する新規シート セット データ ファイルを作成します。 新しいシートの行の[作成日(CreateDate)]フィールドには、テンプレートの作成日ではなく、図面の作成日が反映されるようになりました。 X X
POINTCLOUDATTACH[点群アタッチ] インデックス化された点群ファイルを現在の図面に挿入します。 Autodesk ReCap によって作成された点群形式、RCP と RCS も挿入できます。 X  
PROPERTIES[オブジェクト プロパティ管理] 選択したオブジェクト(1 つまたは複数)のプロパティが表示されます。 外部参照に従属する線種は、[基本設定]ウィンドウには表示されなくなりました。 X X
TEXT[文字記入] 1 行文字オブジェクトを作成します。 プロンプト「位置合わせ」のオプションに、[左寄せ(L)]が追加されました。セッションの間は最後に使用された位置合わせが保持されます。 X X
-XREF[外部参照] コマンド プロンプトから、外部参照を管理します。 プロンプト「パスのタイプ」が追加されました。 X X
更新されたシステム変数 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
ATTDIA INSERT[ブロック挿入]コマンドで属性値を入力するときに、ダイアログ ボックスを使用するかどうかをコントロールします。 既定値が 0 (オフ)から 1 (オン)に変更されました。 X X
CLIPROMPTUPDATE AutoLISP またはスクリプト ファイルの実行中に生成されたメッセージ、プロンプトをコマンド ラインに表示するかコントロールします。 既定値が 0 (オフ)から 1 (オン)に変更されました。 X X
LATITUDE 地理マーカー(GEO マーカー)の緯度を指定します。 [地理的位置]ダイアログ ボックスの[緯度]設定にリンクされるようになりました。 X X
LONGITUDE 地理マーカー(GEO マーカー)の経度を指定します。 [地理的位置]ダイアログ ボックスの[緯度]設定にリンクされるようになりました。 X X
NORTHDIRECTION WCS の Y 軸とグリッドの北の間の角度値を指定します。 AutoCAD LT でも利用可能になりました。 X X
ONLINESYNCTIME 現在のカスタマイズ設定を Autodesk アカウントと同期する時間間隔をコントロールします。 既定値が 5 分から 300 分に変更されました。 X X
SNAPGRIDLEGACY 操作中にのみカーソルをスナップ グリッドにスナップさせるかどうかをコントロールします。 AutoCAD LT でも利用可能になりました。 X X

2013 で更新されたコマンドとシステム変数

更新されたコマンド 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
ACISOUT[ACIS 書き出し] ソリッド オブジェクトを ACIS ファイルに書き出します。 SAT ファイルをバージョン 7.0 として保存します。 X X
ADCENTER[デザインセンター] コンテンツを管理します。 [断面ビュー スタイル]と[詳細ビュー スタイル]をサポートするように更新されました。 X X
ARRAY[配列複写] 一定のパターンでオブジェクトを複数個複写し、配列を作成します。 配列複写の作成中は、コンテキスト タブが表示されます。 X X
ARRAYEDIT[配列複写編集] 一定のパターンでオブジェクトの複数の複写を編集します。 パス配列複写では、項目の間隔とパス曲線の長さに基づいて、項目数が自動的に計算されます。 X X
ATTACH[アタッチ] DWG ファイルにアタッチまたはアンダーレイとして、さまざまなファイル形式を挿入することができます。 点群ファイル(PCG と ISG)もアタッチできるようになりました。 X X
- ATTACH[アタッチ] コマンド プロンプトから、DWG ファイルにアタッチまたはアンダーレイとして、さまざまなファイル形式を挿入することができます。 点群ファイル(PCG と ISG)もアタッチできるようになりました。 X X
CLIP[クリップ] ビューポート、外部参照、DWF、DWFx、DGN アンダーレイ、PDF アンダーレイ、点群をクリップすることができます。 点群のクリップ境界も作成できるようになりました。 X X
-HATCHEDIT[ハッチング編集] コマンド ラインから、既存のハッチング オブジェクトを修正します。 複数のハッチングを選択できるようになりました。 X X
LIST[オブジェクト情報] 選択したオブジェクトのプロパティ データを表示します。 コマンド ウィンドウがドッキングされていない場合は、拡張されたコマンド履歴にオブジェクト情報が表示されます。コマンド ウィンドウがドッキングされている場合は、情報はテキスト スクリーンに表示されます。 X X
MLEADER[マルチ引出線] フィーチャに注釈を接続する線分を作成します。 取り消し線の書式設定もサポートするようになりました。 X X
MOVE[移動] 指定した方向に、指定した距離だけオブジェクトを移動します。 断面ビューと詳細ビューのタイプもサポートするようになりました。 X X
MTEDIT[マルチ テキスト編集] マルチ テキストを編集します。 [文字スタイル]ドロップダウン リストの表示が、より多くのオプションを表示するように変更されました。 X X
MTEXT[マルチ テキスト] マルチ テキストを作成します。 [文字スタイル]ドロップダウン リストの表示が、より多くのオプションを表示するように変更されました。 X X
POINTCLOUDINDEX[点群インデックス作成] スキャン ファイルから点群ファイル(PCG または ISD)を作成します。 その他のタイプのスキャン ファイルもサポートするようになりました。 X  
PRESSPULL[境界引き伸ばし] 押し出しおよびオフセットによって、動的にオブジェクトを修正します。 境界引き伸ばし操作でサポートされる表示スタイルが追加されました。 X  
PURGE[名前削除] ブロック定義や画層などの使用されていない名前の付いた項目を図面から削除します。 [詳細ビュー]スタイルも名前削除されるようになりました。 X X
RENAME[名前変更] オブジェクトの名前を変更します。 [詳細ビュー スタイル]の名前削除もサポートするようになりました。 X X
-RENAME[名前変更] コマンド ラインから、オブジェクトの名前を変更します。 [詳細ビュー スタイル]の名前削除もサポートするようになりました。 X X
ROTATE[回転] 基点を中心にオブジェクトを移動します。 断面ビューと詳細ビューの回転もサポートするようになりました。 X X
STYLE[文字スタイル管理] 名前の付いたスタイルを作成します。 [文字スタイル]ドロップダウン リストの表示が、より多くのオプションを表示するように変更されました。 X X
TABLE[表] 図面内に空の表オブジェクトを作成します。   X X
TEXT[文字記入] 入力されたとおりに画面上に文字を表示します。   X X
TEXTTOFRONT[文字と寸法を前面へ移動] 図面内の文字と寸法オブジェクトを、他のすべてのオブジェクトの前面に移動します。 引出線もサポートするようになりました。 X X
UNDO[元に戻す] コマンド操作を取り消します。   X X
VIEWBASE[ベース ビュー作成] モデル空間または Autodesk Inventor モデルからベース図面ビューを作成します。 モデル空間またはレイアウト(ペーパー空間)内の Inventor モデルからの図面ビュー オブジェクトの作成をサポートするようになりました。 X  
VIEWEDIT[ビュー編集] 既存の図面ビューを編集します。 ビューのタイプ(ベース、投影、断面、詳細)に関係なく、図面ビュー オブジェクトの編集をサポートするようになりました。 X  
VIEWPROJ[投影ビュー作成] 既存の図面ビューから投影ビューを作成します。 断面および詳細の図面ビュー オブジェクトもサポートするようになりました。 X  
VIEWSTD[ビュー標準設定] 新しい図面ビューによって使用される製図規格を設定します。   X  
VIEWUPDATE[ビュー更新] 作成元のモデルが変更されたために古くなった、選択された図面ビューを更新します。   X  
更新されたシステム変数 説明 変更内容 AutoCAD AutoCAD LT
BINDTYPE 外部参照をバインドするときや、インプレイス参照編集するときの、外部参照名の処理方法をコントロールします。   X X
FRAMESELECTION イメージ、アンダーレイ、クリップされた外部参照、クリップされた点群、ワイプアウトの非表示のフレームを選択できるようにするかどうかをコントロールします。 ワイプアウト フレームがサポートされるようになりました。 X X
POINTCLOUDDENSITY 図面内のすべての点群について、一度に表示する点のパーセンテージをコントロールします。 このシステム変数の値は、システム変数 POINTCLOUDPOINTMAX によって定義された、図面内に存在可能な点の最大数のパーセンテージです(1 つの図面にアタッチされている点群の数とは関係ありません)。LT では、点群を含む図面の表示に使用できます。 X X
POINTCLOUDRTDENSITY リアルタイム ズーム、画面移動、およびオービット中に表示される点のパーセンテージをコントロールします。 リアルタイム ズーム、画面移動、オービット中に、表示される点の数を減らすことによりパフォーマンスを改善します。パフォーマンスを向上させるには、このシステム変数の値をシステム変数 POINTCLOUDDENSITY の値よりも小さい値に設定します。 X  
SUBOBJSELECTIONMODE [Ctrl]+クリックで選択された 3D サブオブジェクトのタイプをフィルタします。 図面ビュー内のコンポーネントのみを選択対象として指定する値(5)が追加されました。 X  
THUMBSIZE 格納することができるサムネイル プレビューの最大サイズをコントロールします。 より高い解像度のサムネイル サイズにも対応するようになりました。 X  
XDWGFADECTL すべての DWG 外部参照の影表示をコントロールします。   X X
XFADECTL インプレイス編集される参照の暗さのパーセンテージをコントロールします。 参照をインプレイス編集する場合またはビュー スケッチ状態(ビュー固有のジオメトリの編集)でのフェードの度合いをコントロールします。 X X
XREFNOTIFY 更新された外部参照または見つからない外部参照に関する通知をコントロールします。 Inventor サーバと通信して、モデル ドキュメント ビューに配置された Inventor モデルへの更新をチェックするようになりました。 X X