このレポートは、回路図端子とパネル レイアウト端子の間でエラーをチェックします。
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コマンド入力:
AEPANELREPORT
レポート リストから[端子例外]を選択します。
プロジェクト、アクティブな図面、または選択したコンポーネントを処理するかどうかを指定します。
AutoCAD Electrical は選択した端子について、回路図とパネルの両方を分析し、一致するものをプロジェクト内で検索します。選択した各回路図端子に一致するパネル端子についての検索が試行されます。一致が見つかった場合、カタログ情報および説明情報が比較され、不一致がないか調べられます。次に、AutoCAD Electrical は選択した各パネル端子で、一致する回路図端子を同様に検索します。
[レポートの条件]
レポート チェックの条件を指定します。パネル項目が回路図上にないこと、回路図項目がパネル上にないこと、端子に複数のインスタンスがあること、回路図端子とパネル端子との間に不整合があるかどうか、といったことを条件に指定できます。
[抽出する装置コード]
固有の装置の値を持つコンポーネントの情報のみを抽出します。パーツ番号値を持つすべてのコンポーネントを抽出する、装置コードを持たないコンポーネントを抽出する、編集ボックスに入力されているコードと同じロケーション コードがマークされているコンポーネントのみを抽出する、などの操作が可能です。ワイルドカードを使用できます。
ボックスに装置コードを入力してコンポーネントを指定するには、[コード指定]ボタンをクリックします。使用中の装置コードのリストからコンポーネントを選択するには、[リスト: 図面]または[リスト: プロジェクト]をクリックします。複数のロケーション コードからレポートを作成することもできます。名前が付いている装置を検索できるよう、AutoCAD Electrical が 自動的にカンマ区切りのリストを作成します。
[抽出するロケーション コード]
固有のロケーション値を持つコンポーネントの情報のみを抽出します。パーツ番号値を持つすべてのコンポーネントを抽出する、装置コードを持たないコンポーネントを抽出する、編集ボックスに入力されているコードと同じロケーション コードがマークされているコンポーネントのみを抽出する、などの操作が可能です。たとえば、「OP STA 2」とマークされているコンポーネントの BOM レポートです。ワイルド カードが使用できます。
[コード指定]を選択したら、ボックスにロケーション コードを入力するか、[リスト: 図面]ボタンまたは[リスト: プロジェクト]をクリックして使用中のロケーション コードをリストから選択します。 複数のロケーション コードからレポートを作成することもできます。 AutoCAD Electrical は、ロケーション コードの検索についてカンマ区切りのリストを自動的に作成します。
[前回の実行を再表示]
以前に抽出したレポートを表示します。
[形式]
抽出されたデータの形式を変更します。ダイアログ ボックスのリストからフォーマット ファイルを選択します。