レポートを罫線付きの表形式で図面に置く前に、このユーティリティを使用してレポートを修正します。
[回路図部品表]などのレポート ダイアログ ボックスで、[編集モード]ボタンをクリックします。
注: 使用できるオプションは編集中のレポートの種類に応じて変わります。
新しい行
新しい行を選択した行の上または下に追加するよう指定するか、選択した行の部分アセンブリとして追加するよう指定します。
- [カタログから追加]: 開くカタログ参照テーブルを選択するためのサブダイアログ ボックスを開きます。このカタログ テーブルから、レポートに追加する部分を選択できます。
- [新規追加]: レポート行の項目を新規に作成します。入力ボックスに値を入力し、[OK]をクリックします。
- [コピーを追加]: 選択した行の項目のコピーを作成します。入力ボックスの値を修正し、[OK]をクリックします。
行の並べ替え
[上へ移動]、[下へ移動]、[先頭へ移動]、および[一番下に移動]ボタンで行を並べ替えます。
- [先頭へ移動]: 現在選択されている行をレポートの 1 つ上に移動します。
- [下へ移動]: 現在選択されている行をレポートの 1 つ下に移動します。
- [先頭へ移動]: 現在選択されている行をレポートの一番上に移動します。
- [一番下に移動]: 現在選択されている行をレポートの一番下に移動します。
- [スマート スワップ]: 選択されているすべての行で、値「*1」を「*2」に置き換えます。たとえば、配線の From/To レポートには LOC1 と LOC2 という名前のフィールドがある場合があります。LOC1 は配線の一方の端点にあるコンポーネントのロケーション コードで、LOC2 はもう一方の端点にあるコンポーネントのロケーション コードです。この機能を使用すると、これらのフィールドの値が置き換えられます。