ユーザ入力メソッドでは、なんらかのデータを入力するようユーザに要求するため、いくつかの固有のエラー トラップが用意されています。ユーザが他のデータを入力しようとした場合、AutoCAD は入力を拒否し、ユーザに対してプロンプトを再表示します。適切な GetXXX メソッドまたは SelectXXX メソッドで PromptXXXOption オブジェクトを使用すると、ユーザ入力をさらに細かくコントロールできますが、実行を継続する前に検証する必要がある条件が増えます。