[拘束の推定配置範囲]ダイアログ ボックス

推定できる拘束および参照ジオメトリを選択します。

操作方法

リボン: [スケッチ]タブ [拘束]パネル [拘束の推定配置範囲]

新しいジオメトリの作成時に拘束の推定配置に使用するジオメトリの範囲を選択します。

注:

• [拘束の推定配置範囲]は、[拘束設定]ダイアログ ボックスの[推定配置]タブで[拘束を推定配置]がオンになっている場合にのみ有効です。いずれのオプションでも、新しいジオメトリを作成する際に、任意のジオメトリの上にカーソルを置くと、ジオメトリから拘束を推定配置することができます。
• オブジェクト作成時に拘束の推定配置を行わない場合は、[Ctrl]キーを押しながらスケッチします。

[現在のコマンドのジオメトリ]

アクティブなコマンドで作成されたジオメトリに対して拘束が推定配置されます。このオプションは、既定でオンになっています。

[すべてのジオメトリ]

すべてのアクティブなスケッチ ジオメトリに対して拘束が推定配置されます。

[選択]

拘束の推定先となるスケッチ ジオメトリを選択します。