オブジェクト データ インデックスは、オブジェクト データを含む図面に対する図面クエリーを高速化します。インデックスは、図面の変更を保存するたびに自動的に更新されます。この演習では、Redding.dwg 図面ファイルのオブジェクト データ インデックスを作成します。
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インターネットに接続している場合、オブジェクト データのインデックスを作成する方法については、ビデオを再生して参照してください。具体的な手順はビデオの下に記載されています。 |
この演習では、「演習 1: ソース図面をアタッチする」で作成、変更したRedding.dwgマップを使用します。
オブジェクト データ インデックスを作成するには
左側にある[EED]以外のオプションをすべて選択します。
データ テーブルを選択してから、そのデータ フィールドを選択します。
インデックスが作成されます。図面での作業を行いながら、この手順を定期的に繰り返して、インデックスを更新および再作成してください。
[クイック ビュー]クエリーおよび[プレビュー]クエリーを使用して、アタッチされた図面のオブジェクトを表示しました。[作成]クエリーを使用して、アタッチされた図面から現在の図面にオブジェクトを追加しました。データ クエリーのパフォーマンスを向上させるため、オブジェクト データ インデックスを作成しました。
オブジェクト インデックスがパフォーマンスに与える影響を確認するには、作成した新しいインデックスを使用して、[演習5:オブジェクト データをクエリーする]を繰り返してください。
このチュートリアルを続けるには、「レッスン4: ラスター イメージを追加する」へ進みます。