スタンドアロン ライセンスの転送を完了する方法を説明します。
ライセンス転送ユーティリティによって、先にエクスポートされた製品のライセンスが、オンライン オートデスク サーバからコンピュータに移動されたときに、ライセンスはインポートされます。インポート アクションによってライセンス転送処理は完了し、製品のアクティベーションはインポートしたコンピュータに移動します。アクティブなライセンスの存在によって、そのコンピュータでのオートデスク製品の実行が可能になります。
/opt/Autodesk/Adlm/R9/bin/LTU <productKey> 2015.0.0.F -d "SA"
[ライセンス転送ユーティリティ]に、オートデスク製品の名前とシリアル番号が表示されます。
これでライセンスがコンピュータにインポートされ、そのコンピュータでオートデスク製品を実行することができます。ライセンスを他のコンピュータに転送する場合は、エクスポートとインポートの手順を繰り返します。