ライセンスをエクスポートするには

スタンドア ロンライセンスの転送を開始する方法を説明します。

ライセンス転送ユーティリティによって、製品のライセンスがコンピュータからオンライン オートデスク サーバに移動されたときに、ライセンスはエクスポートされます。

ライセンスは、パブリックまたはプライベートとしてエクスポートすることができます。

プライベート ライセンスがインポートされなかった場合、14 日後にパブリック ライセンスになります。

  1. ライセンスをエクスポートするコンピュータで、ライセンス転送ユーティリティを開始します。
    • Windows 7: [スタート]メニュー [Autodesk] [<製品名>] [ライセンス転送ユーティリティ]をクリックします。
    • Windows 8: スタート画面を右クリック [すべてのアプリ] [ライセンス転送ユーティリティ – <製品名>]
    • Windows 8.1: スタート画面 下向き矢印 [アプリ] [Autodesk] [ライセンス転送ユーティリティ – <製品名>]
    • Mac OS X: [アプリケーション]/[Autodesk]/[<製品名>]/[ライセンス]/[ライセンス転送ユーティリティ]を開きます。
    • Linux: シェルを開き、次のコマンドを実行します。ここで <productKey> は、スイートではなく、特定の製品のプロダクト キーです。
      /opt/Autodesk/Adlm/R9/bin/LTU <productKey> 2015.0.0.F -d "SA"
    • 注: オートデスク スイートの一部として Mac OS X または Linux にインストールされている製品については、アプリケーションと同じフォルダに LTU.sh などのシェル スクリプトが用意されています。このスクリプトは LTU を開始し、正しいプロダクト キーを表示します。このスクリプトはターミナルで実行します。実行後、ユーザ インタフェースの言語を選択し、以下の手順に従ってください。

    [ライセンス転送ユーティリティ]に、オートデスク製品の名前とシリアル番号が表示されます。

  2. [サインイン]をクリックします。
  3. [ログイン]ページで、オートデスク ユーザ ID とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
  4. [ライセンスのエクスポート]ページで、エクスポート情報を確認します。
  5. パブリック インポートとして使用できるライセンスを作成する場合は、[ライセンスをパブリックインポートとして使用できるようにします]をクリックします。
  6. [エクスポート]をクリックします。
  7. [ライセンス エクスポートの確認]ページで、[完了]をクリックします。