注: オプション ファイルをライセンス サーバに反映させる場合は、オプション ファイルを保存してから、ライセンス ファイルを再読み込みします。
- テキスト エディタを開き、レポート ログやその他の機能に対して指定するように、コマンドおよびパラメータを入力します。
- ドキュメントに adskflex.opt という名前を付け、ネットワーク ライセンス ファイルを保存したのと同じ場所に保存します。
注: 必ず拡張子をつけてファイルを保存してください。opt を付けて保存してください。既定の拡張子 .txt は、Network License Manager では認識されません。
オプション ファイルを作成し、正しい場所に保存したので、次にライセンス ファイルを再読み込みする必要があります。サーバのオペレーティング システムに応じて、以下の手順に従います。
Mac OS X または Linux サーバでライセンス ファイルを再読み込みするには
- [ターミナル]ウィンドウを起動し、Autodesk Network License Manager フォルダ(flexnetserver)に移動し、次のように文字列を入力します。
./lmutil lmreread -c @hostname-all
- [ターミナル]ウィンドウを閉じます。
オプション ファイルが読み込まれたことを確認するには
デバッグ ログ ファイルを調べます。オプション ファイルには、各パラメータごとに個別の行項目があります。Windows サーバを実行している場合、操作手順は次のとおりです。
- LMTOOLS を起動
[Config Services]タブを選択します。
- [View Log]をクリックします。
オプション ファイルが読み込まれていない場合は、ライセンス サーバを停止して再起動してください。