オプション
- モデリング ツールキットをアクティブ化/非アクティブ化(Activate/Deactivate Modeling Toolkit)
- モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)の状態を切り替えます。アクティブにすると、Maya の一般的なトランスフォームおよび選択ツールが、モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のツールセットと置き換えられます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)をアクティブにする」を参照してください。 ヒント: 電源ボタン
を使用してモデリング ツールキット(Modeling Toolkit)の状態をすばやく切り替えることもできます。 - モデリング ツールキットを自動アクティブ化(Auto-Activate Modeling Toolkit)
- モデリング ツールキットを自動アクティブ化(Auto-Activate Modeling Toolkit)オプションは、強制的に Maya がモデリング ツールキット(Modeling Toolkit)の選択ツールとトランスフォーム ツールを使用するようにします。有効にすると、モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)がアクティブになっているかどうかにかかわらず、モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のツールが常に使用されるようになります。無効にすると、モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)ウィンドウでツールが選択されている場合にのみ、モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)のツールが使用されるようになります。
- モデリング ツールキット プリファレンス(Modeling Toolkit Preferences)
- モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)プリファレンス ウィンドウを開きます。「モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)プリファレンス」を参照してください。
編集(Edit)
- シンメトリ化(Symmetrize)
- シンメトリが有効なとき、シンメトリ化(Symmetrize)はシンメトリ軸をはさんで選択されたメッシュのトポロジをコピーします。「非シンメトリ コンポーネントをシンメトリ化する」を参照してください。
- 選択をシュリンク ラップ(Shrinkwrap selection)
- あるオブジェクトの頂点を他のオブジェクトのサーフェスにラップします。「選択項目をシュリンク ラップする」を参照してください。
オブジェクト(Object)
- 表示/非表示(Show/Hide)
- 選択したオブジェクトの可視性を切り替えます。
- フリーズ/フリーズ解除(Freeze/Unfreeze)
- 選択したオブジェクトをフリーズまたはフリーズ解除します。オブジェクトをフリーズすると、選択できなくなります。
- X 線オン/オフ(X-Ray On/Off)
- 選択したオブジェクトの X 線モードを切り替えると、オブジェクトが半透明になります。 ヒント: X 線モードはリトポロジ ワークフローで役立ちます。四角ポリゴン描画(Quad Draw)ツールで作成された新しいトポロジは、リファレンス サーフェスがシェーディングされていると見づらくなります。新しいトポロジを不透明にしたまま、リファレンス サーフェスを X 線表示に設定することができます。「クワッド描画(Quad Draw)を使用してメッシュをリトポロジ化する」を参照してください。
- バック フェースを表示/非表示(Show/Hide Backfaces)
- 選択したオブジェクトのバック フェース カリングを切り替えます。バック フェースを表示/非表示(Show/Hide Backfaces)がオンの場合、Maya はカメラの反対側に向いた法線を持つフェースを非表示にします。「バック フェース カリング(Backface Culling)」も参照してください。
- フェース三角形を表示/非表示(Show/Hide Face Triangles)
- 選択したオブジェクトのフェース三角形の可視性を切り替えます。オンの場合、Maya がすべてのフェースを三角形として表示します。
