スライダ コントロールとエクスプレッションを使用して、プリミティブおよびモディファイア アトリビュートの値を修正および生成することができます。エクスプレッションとスライダ コントロールの任意の組み合わせを使用して、プリミティブの表示と動作を指定することができます。たとえば、スライダ コントロールを使用してプリミティブの長さ(Length)を設定し、次にエクスプレッションを使用してその幅(Width)を設定することができます。「エクスプレッションの概要」を参照してください。
- XGen ディスクリプションの作成(Create XGen Description)ウィンドウで、次のオプションを選択します。
-
このディスクリプションによってどのような種類のプリミティブが作成されますか?(What kind of Primitives are made by this Description?)
-
プリミティブの生成(Generate the Primitives)
- 次を使用してプリミティブをコントロール(Control the Primitives by)には、エクスプレッションによってコントロールされるアトリビュートを使用(Using Attributes controlled by Expressions)を選択します。
注: 配置およびシェイプ ガイド(Placing and shaping Guides)を選択すると、スライダ コントロールとエクスプレッションを使用してアトリビュート値を設定できます。まずガイドをメッシュ サーフェスに配置し、次にプリミティブ アトリビュートの値を設定します(「
ガイドをジオメトリのサーフェスに追加する」を参照)。
- 作成(Create)をクリックします。
XGen が新しいディスクリプションを作成します。
- XGen ウィンドウで、プリミティブ タブをクリックします。
現在のプリミティブ タイプに対する変更可能なアトリビュートがウィンドウに表示されます。
- アトリビュート値を変更するには、次のいずれかを実行します。
- 結果をプレビューします。「生成されたプリミティブをプレビューする」を参照してください。