ピボットポイント

ピボットポイントは、オブジェクトの回転やスケールを制御し、空間内のオブジェクトの正確な位置を表します。オブジェクトに対するトランスフォームはすべて、ピボットポイントを基準に行われます。

変換	ピボットとのリレーションシップ
移動(Move)	ピボットポイントを移動します(オブジェクトがピボットポイントに沿って移動します)。
スケール(Scale)	ピボットポイントから外に向けて、またはピボットポイントに向かってオブジェクトをスケールします。
回転(Rotation)	ピボットポイントを中心にオブジェクトを回転します。

カスタムピボット編集モード

より複雑なピボットを編集するためには、カスタムピボット編集モードをアクティブにして、オブジェクトとコンポーネントピボットの位置と軸方向を調整することができます。「ピボットポイントを変更する」を参照してください。

ピボットの位置と軸方向を調整するには、カスタムピボット編集ワークフロー全体で次のキーを繰り返し使用します。