メニューを使用したマクロまたはスクリプトの実行

マクロまたは Visual Basic スクリプトは、ユーザー インターフェースまたはこのソフトウェアのコマンド ラインを使用して実行できます。

注: コマンド ライン引数を必要とするスクリプトでは、ユーザー入力用のプロンプトを表示するスクリプトではない限り、このソフトウェアのコマンド ラインを使用する必要があります。
  1. [マクロ再生] ([ツール]タブ > [オートメーション]パネル > [マクロ再生])を選択します。
  2. マクロまたはスクリプトを選択して、[開く]をクリックします。 [マクロを開く]ダイアログ ボックスが表示されます。

    マクロは既定で、My Documents\My ASMI 20xx Projects\scripts ( xxxx はソフトウェアのリリース番号)に格納されます。

    コマンドライン スクリプトは既定のプロジェクト フォルダ、通常、My Documents\My ASMI 20xx Projects\commands、または C:¥Program Files¥Autodesk¥Simulation Moldflow Synergy 20xx\data\commands ( xxxx はソフトウェアのリリース番号)に格納されます。

    マクロまたはスクリプトが実行されます。