マクロの記録と再生を使用することで、ユーザー インターフェース操作を繰り返すことができ、基本的または反復的な作業を自動化できます。
マクロの記録と再生は、基本的な OLE オートメーション インターフェースの上に構築され、Visual Basic Script を記録および再生言語として使用します。
記録されたマクロは、既定で .vbs という拡張子で My Documents\My ASMI 20xx Projects¥scripts に保存されます( xxxx はソフトウェアのリリース番号)。
ユーザー インターフェース機能でマクロ記録に適さないものがあり、このソフトウェアの現在のリリース内の記録アーキテクチャに含まれないものがあります。さらに、OLE オートメーション インターフェースを通じて利用できる API 機能で、ユーザー インターフェースからは利用できないものもあります。
コマンド ライン引数 (このソフトウェアのコマンド ラインで入力) がないスクリプトは、マクロとして実行できます。パラメータを使用するスクリプトを作成する場合は、コマンド ライン引数を受取るスクリプトを作成する必要があります。