ノードの一致ツール

[ノードの一致]コマンドは、Dual Domain メッシュの 1 つのサーフェスから、もう一方のサーフェス上で選択した三角形にノードを投影して、手動で修復したメッシュを補正するために使用します。

このツールを使用するには、 ([メッシュ]タブ > [メッシュ修復]パネル > [ノードの一致])をクリックします。

このダイアログ ボックスの[入力パラメータ]セクションで、投影対象のノードと投影先の三角形を選択します。

新規ノードを新規レイヤーに配置するかを決定します。

このダイアログ ボックスの[選択オプション]セクションで、フィルターを使用するのかを選択し、使用する場合はフィルターのタイプを選択します。

注: メッシュ修復ツールの多くは、ノードの選択や操作に関係したものです。[レイヤー]ペインで、必要なレイヤーを有効にして、成形品内のノードを表示可能または選択可能にしてください。

ダイアログ ボックスの要素

メッシュに投影するノードの選択

Dual Domain メッシュの 1 つのサーフェスから、他のサーフェスに投影するノードを選択します。

ノードの投影先三角形の選択

他のサーフェスから、選択したノードを投影するモデルの三角形を選択します。

新規ノードをレイヤーに配置

このチェック ボックスを選択して、新規ノードを新規レイヤーに配置して、レイヤー名をボックスに入力します。

ヒント: [適用]をクリックすると、新規レイヤーが[レイヤー]ペインに追加されます。