2D 数量拾いを描画する

2D 数量拾いツールを使用すると、平面図または他のワークシートで直線ジオメトリの数量拾いを行うことができます。マークアップは Quantification ワークブックにオブジェクトとして表示され、面積、周長、長さなどのプロパティが示されます。線形マークアップをトレースして壁または部屋の周長を測定したり、領域ツールを使用して床面積などサーフェスの範囲を記録することができます。また、2D シートにマークアップ ピンを配置して個数の数量拾いを実行することもできます。

直線数量拾いを描画する

単一の線ジオメトリまたは複数のライン セグメントを作成して、ポリゴンを作成します。線形ツールを使用して、シート上に直接長方形を作成することもできます。マークアップ ジオメトリの長さまたは周長は Quantification ワークブックに表示されます。

領域数量拾いを描画する

領域ツールを使用してポリゴンの複数のライン セグメントを作成するか、またはシート上に直接長方形をトレースします。