[図面ビュー]は、個別のコピー アクションを図面に割り当てることができる設定モードです。
関連する図面の既定の動作
関連する図面には、関連ファイルと同じコピー アクションが既定で適用されます。このリンクされたアクションは、[アクション]列に[自動]の値で示されます。
たとえば、ファイルをコピー対象としてマークし、関連する図面を[自動]とマークすると、コピー操作が完了したとき、図面には新しいファイルと同じ名前が付けられ、図面は関連ファイルと同じ場所に保存されます。
[図面ビュー]をオンまたはオフにする
個別のコピー アクションを図面に割り当てることができるようにするには、[図面ビュー]をオンにします。
オプションの横にあるチェック マークはオンになっていることを示します。
オフにするには、オプションを再び選択します。
[モデル ビュー]の場合、[自動]に設定したドキュメントには、置換またはコピー対象の従属ファイルと同じ名前が付けられます。このため、ファイル名の重複が発生する可能性があります。[図面ビュー]をオンにすると、ファイル名の競合を容易に解決することができます。