式は、プロパティの値の計算に使用される、ユーザ定義の等式です。 式を使用することで、式のプロパティ セット定義を定義した後、選択したオブジェクトまたはオブジェクト スタイルのグループに関するデータを集計表に追加できます。次に、式のプロパティ定義をプロパティ セット定義に追加します。
式の指定に使用するワークシートでは、サンプル結果を評価することもできます。式には、VBScript で使用できる変数、演算子、関数を含めることができます。 VBScript の詳細は、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/ にアクセスして、「VBScript ランゲージ リファレンス」を検索してください。さらに、[式プロパティ定義]ワークシートには、オンライン ヘルプへのリンクが、式で使用される VBScript 項目用の[VBScript コードを挿入]および式のコンテキスト メニューから使用できます。