マリオン割り当てを作成する場合は、その割り当てを使用するグリッド内のマリオンを指定する必要があります。マリオンの指定には、次の 2 つのオプションがあります。
- [位置]を使用すると、定義を、垂直グリッドの始点、中央、終点のマリオンに、または水平グリッドの下、中央、上のマリオンに割り当てることができます。マリオンの数が偶数(4 以上)の場合、[中央]はグリッドの中央の 2 つのマリオンを表します。マリオンの数が奇数(3 以上)の場合、[中央]はグリッドの中央の 1 つのマリオンを表します。
- [インデックス]を使用すると、マリオン番号に基づいた特定のマリオンに定義を割り当てることができます。マリオンは、左から右へ、または下から上へ、番号が付きます。たとえば、1、2、3 と入力すると、先頭、2 番目、3 番目のマリオンに定義が割り当てられます。
-
をクリックします。
- [建築オブジェクト] [組合せ窓スタイル]を展開します。 注: または、図面で組合せ窓を選択し、 をクリックします。
- 組合せ窓スタイルを選択します。
- [デザイン規則]タブをクリックします。
- 左ペインで、グリッドを選択します。
- 既存の仕切り割り当てを選択するか、
をクリックして新しい仕切り割り当てを作成します。 - マリオン割り当てを選択します。
次のオプションを選択した場合... 次のように操作します... 場所 [使用箇所]列をクリックし、 
をクリックします。この割り当てを使用するマリオンを選択し、[OK]をクリックします。 インデックス [使用個所]列に、カンマで区切ってマリオン番号を入力します。垂直グリッドでは、マリオンは始点から終点に向けて番号が付けられ、水平グリッドでは、下から上に向けて番号が付けられます。 注: 複数の定義を同じマリオンに割り当てることはできません。複数の定義を割り当てると、そのマリオンに最後に割り当てた定義のみが使用されます。 - [OK]をクリックします。
特定のマリオン割り当てが割り当てられていないすべてのマリオンには、既定のマリオン定義が使用されます。