期限切れマーカーを非表示にするには

オブジェクト、オブジェクト スタイル、またはアタッチされたプロパティ セット データが変更されているのに集計が更新されていない場合、期限切れマーカーが表示されないようにするには、次の手順を実行します。 期限切れマーカーは既定で表示されます。

図面の[一般]集計表示レベルで期限切れマーカー表示コンポーネントをオンにすると、集計に線が引かれ、集計機能が追跡している情報が変更されていることを示します。 たとえば、集計で追跡しているオブジェクトを移動したり、除去した場合やオブジェクトの寸法を編集した場合は、集計に線が引かれます。 この線は、集計を更新すると削除されます。

期限切れの集計を表示

注: この表示コンポーネントがオンになっていると、特に大きな図面で描画の性能が低下することがあります。
  1. 集計表を選択し、右クリックして、[オブジェクト表示を編集]をクリックします。
  2. [表示プロパティ]タブをクリックします。
  3. [一般]表示レベルを選択します。
  4. 必要な場合は をクリックします。
  5. スクロールして期限切れマーカー コンポーネントを表示し、[表示可能]をクリックします。
  6. [OK]を 2 回クリックします。