ファクトリ オプションでは、ファクトリ デザイン レイアウトに適用される既定値設定を作成します。設定の中には、アプリケーション レベルで適用されるものと、ドキュメント レベルで適用されるものがあります。
をクリックし、[オプション]をクリックします。 ファクトリ オプションは、[ファクトリの注釈]、[ファクトリ]、[ファクトリ アセット]の 3 つのタブに表示されます。
ファクトリ オブジェクトの優先的な選択方法、ドキュメントベースの属性の設定、および次に関連する各種パラメータを定義します。
| [搬送の既定値] | 搬送タイプ、トラベル速度、単位時間コスト、ロード時間、アンロード時間、方向性、フロー タイプについてのプロパティが含まれています。 |
| [作業の既定値] | 操作タイプ、処理時間、設定時間についてのプロパティが含まれています。 |
| [ステーションの既定値] | セットアップ コスト レート、処理コスト レート、稼働時間の比率、消費電力についてのプロパティが含まれています。 |
| [シフトの既定値] | シフトの時間数とシフト回数についてのプロパティが含まれています。 |
| [ジョブの既定値] | 希望生産レート、パーツの数量、バッチ サイズについてのプロパティが含まれています。 |
詳細については、「ファクトリ オプションの既定値設定」を参照してください。
クラウドベースのファクトリ アセットを有効化および指定し、アセットのアクセス先と保存先を指定し、その他のアセット関連の基本設定を定義します。
詳細については、「ファクトリ アセットの既定を設定する」を参照してください。