モデルにフィーチャを選択するには

フィーチャは個別に選択できるほか、まとめて選択することもできます。目的のフィーチャ クラス内のフィーチャを選択するには、フィーチャ クラスを選択可能にします。選択しない場合は、フィーチャ クラスを選択できないようにします。

操作 使用するテクニック

フィーチャを選択可能にする

  • [モデル エクスプローラ]を開くには、 をクリックします。
  • 選択可能にするフィーチャ クラスの横にある をクリックします。
  • 注: モデル内のフィーチャは、モデル エクスプローラの対応するフィーチャ クラスの横に が表示されると選択可能になります。

1 つのフィーチャを選択

  • 選択可能にする任意のフィーチャ クラスのロックを解除します。
  • 選択モードを設定します
  • モデルのフィーチャを左クリックします。

複数のフィーチャを選択、またはフィーチャを選択セットに追加

[Ctrl]キーを押したまま、追加するフィーチャを左クリックします。選択セットには、異なるタイプのフィーチャを含めることができます。

フィーチャ クラスまたはサブセットのすべてのメンバーを選択

  • [モデル エクスプローラ]でフィーチャ クラスまたはサブセットを右クリックし、[すべて選択]をクリックします。
  • [データ ソース]パネルでフィーチャ クラスを選択し、 をクリックして[データ ソース フィーチャを選択]します。

モデルのすべてのフィーチャを選択

[モデル エクスプローラ]を右クリックし、コンテキスト メニューから、または[Ctrl] + [A]を押して[すべて選択]を選択します。

表示されているすべてのフィーチャを選択

ズームして選択するフィーチャを表示します。 をクリックします。

式を使用してフィーチャ クラス内のフィーチャを選択

[モデル エクスプローラ]でフィーチャ クラスまたはサブセットを右クリックし、[フィルタを使用して選択]をクリックします。[属性フィルタを作成]ダイアログ ボックスで、プロパティを評価するまたは位置を指定する式を作成します。[OK]をクリックして、選択セットを作成します。

注: プロパティに基づく式を作成した場合、現在のフィーチャ クラスのプロパティのみを使用できます。

式を使用してフィーチャ クラス間でフィーチャを選択

をクリックします。[属性フィルタを作成]ダイアログ ボックスで、プロパティを評価するまたは位置を指定する式を作成します。[OK]をクリックして、選択セットを作成します。

注: プロパティに基づく式を作成した場合、すべてのフィーチャ クラスに共通のプロパティのみを使用できます。

現在の選択にズーム

表示するフィーチャを選択します。 をクリック、または[Alt] + [Z]を押します。

選択セットの範囲に自動的にズームするには

をクリックして[表示]タブから[選択に自動ズーム]を選択します。 このオプションがアクティブである限り、機能が維持されます。

フィーチャを選択できないようにする

[モデル エクスプローラ]で、指定のフィーチャ クラスに が表示されるまで、そのフィーチャ クラスの横にあるロック アイコンを切り替えます。

注: モデル内のフィーチャは、モデル エクスプローラの対応するフィーチャ クラスの横に が表示されると選択不可能になります。

すべてのフィーチャの選択を解除

[Esc]を押します。

選択を反転するには

[ホーム]パネル [エクスプローラ]パネル [選択を反転]の順にクリックするか、[Alt]+[I]を押します。