メタデータ エディタ

メタデータを編集および更新します。

[メタデータ エディタ]ツールバー

メタデータ エディタのツールバーを使用して以下の操作を実行します。

ツールバー ボタン 操作
メタデータへのテンプレートの適用
現在のデータ ソースの値を使用してフィールドを更新します。
選択したメタデータ標準への準拠についてメタデータを監査します。
選択したメタデータ標準に適合した XML ファイルからのメタデータの値を読み込みます。
強制更新フィールドのフィールド ラベルをハイライト表示します。
作業しているメタデータからのテンプレートの作成
フィールドおよびフィールド グループを展開します。
フィールドおよびフィールド グループを折りたたみます。

メタデータ フィールド

フィールドにメタデータを入力します。フィールド名、またはフィールドが選択されると、説明と追加情報がメタデータ エディタの下部に表示されます。

必須フィールドは、<Required> というプレースホルダでマークされています。特定のタイプのデータしか受け入れないフィールドもあります。たとえば、[識別子]タブの[空間ドメイン]の下にある[North Bounding Coordinate(北側境界座標)]フィールドでは、そのフィールドの ドメイン が数字であるため、テキスト文字列を入力することはできません。

過去のエントリを保存しているフィールドもあります。過去のエントリのリストが表示された場合は、次のいずれかの操作を実行できます。

事前定義された値を持つフィールドの場合は、リストから値を選択するか、新しい値を入力することができます。ただし、次回ドロップダウン矢印をクリックしたときには、エントリは表示されません。

注: ISO データ フィールドには、次のいずれかの書式を使用します。YYYY-MM-DD、 YYYY-MM、 または YYYY。ISO 日時フィールドには、次の書式を使用します。YYYY-MM-DDThh:mm:ss。

[適用]:

メタデータ エディタを閉じずにメタデータの変更を保存します。