このダイアログ ボックスを使用すると、主題で使用するデータ、およびオブジェクトのスタイルを設定する方法を指定できます。
[データ値]
この主題のデータが異なる特殊な値の集合であるか、またはいくつかの範囲に分類できる値の集合であるかを指定します。次に、使用するデータを指定します。
- [主題のタイプ]
-
次のいずれか 1 つを選択します。
- [特定の値セット]: このオプションは、この要素の各項目に異なる値、たとえば異なるタイプの管素材や土地使用名称などがある場合に選択します。このオプションは、文字列や整数データに適しています。
- [数値の範囲]: このオプションは、値をいくつかの範囲、たとえばプロパティ値、温度、または人口にグループ化できる場合に使用します。これは、数値データにのみ適しています。
- [値]
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[主題に関する値]ダイアログ ボックスまたは[値の範囲]ダイアログ ボックスのいずれかが表示されます。このダイアログ ボックスで、値に使用するデータ ソースと、使用する特定の値を指定します。
[主題の詳細]
スタイルを設定するプロパティと、この主題の各範囲または値のスタイルを指定します。
- テーブル
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オブジェクトのスタイルを設定する方法を選択します。
- 列見出しで、スタイルを設定するプロパティのチェック ボックスをオンにします。
- スタイル列のセルをクリックし、特定の値のスタイルを編集します。
- [凡例]列のセルをクリックして、マップ凡例の各値のテキストを編集します。
- 選択した列内で行の順番を逆にするには、列の見出しを右クリックし、[フリップ]をクリックします。[フリップ]は、[値]と[凡例]を除くすべての列で使用できます。
- 特定の範囲の値を変更するには、[値]列のセルをクリックして、数を編集します。すべての値を再定義するには、[値]ボタンをクリックします。
- [未使用の列を非表示]
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選択されていない列を非表示にします。
- [調整]
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あらかじめ構築されたスタイル設定のシーケンスのリストから選択します。たとえば、一連のグラデーション色や一連のハッチング パターン、あるいは一連の線種です。
- [値に合わせて尺度を調整]:
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選択されている調整シーケンスを値の個数に基づいて等しい間隔に分割します。このオプションを選択しない場合、調整スタイルは、用意されている値の個数まで順番に適用されます。