概要 - リストからプロパティ値を選択する

現在のデータ セット内の任意のプロパティの有効な値を確認できます。たとえば、ある区画がプロパティ IS_OWNER_OCCUPIED を持つものとします。このデータを熟知しているのでない限り、このプロパティの有効な値がわかりません。有効な値は Yes と No、真 と 偽、Y と N、または T と F などが考えられます。[プロパティ]ペインから、このプロパティで使用できる値を表示および挿入できます。

多くの値を持つプロパティは、取得に長い時間がかかることがあります。場合によっては、警告が表示されます。いつでも値を取得することができますし、取得をキャンセルすることもできます。

注:

ラベル用の計算式または式を作成しているときは、値を表示または挿入することはできません。