リストからプロパティ値を選択するには
- 式を作成する対象のコマンドを選択します。
- プロパティに可能な値を表示するには、次の 1 つを実行します。
- [値を取得]の横の緑色の矢印をクリックし、値を表示する必要のあるプロパティを選択します。
- 式の中のプロパティをクリックします。表示されたリストで、リストから値を取得します。
[プロパティ]パネルが、ウィンドウの右側に表示されます。
- [プロパティ]パネルで、プロパティ名の横の緑色の矢印をクリックし、このプロパティの値を表示します。
値のリストは、昇順またはデータ ソース内で使用された順にソートされています。
[プロパティ]パネルを使用し、リストから値を挿入します。
- リストをフィルタするには、[値のリストをフィルタリング]で、フィルタに使用する文字を入力します。たとえば、Chamise と Chandon を検索するには、cha と入力します。緑色の矢印をクリックします。リストには、これらの文字を含むすべての値が表示されます。 注:
ワイルドカードはサポートされていません。
- 値をダブルクリックして式に挿入するか、値を選択して[値を挿入]をクリックします。
式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。
注:
ラベル用の計算式または式を作成しているときは、値を表示または挿入することはできません。