式を使用してプロパティを評価することができます。いくつか例を挙げます。
プロパティ名を式に直接入力することもできますし、または[プロパティ]リストからプロパティ名を選択することもできます。複数のフィーチャ画層を選択した場合、これらすべての画層のプロパティを利用することができます。
[プロパティ]リストにないプロパティ名を入力すると、[検証]操作で警告が出されることがあります。しかし、そのプロパティがデータ ストアに存在すれば、実行時にも式は有効です。
一覧表示されているすべてのプロパティを表示、および有効な値を挿入することもできます。
プロパティを評価する式の構文は、演算子を使用するか、関数を使用するか、オプションを使用するかによって、若干異なります。演算子の場合、基本的な構文はプロパティ 演算子 値になります。関数とオプションの場合、基本的な構文は関数 (プロパティ)になります。